2012年4月17日火曜日

フライデーとかいろいろ

金曜日はFNMだ!13日の金曜日なんていつぶりだろうか。小学校のころにあった気がする。っておもったら1月の13日も金曜日だったらしいですよ。なんだよー結構頻繁にあるんじゃんー。

んでデッキは赤青Delver。
くそよわかった。トラフトのいないDelverなんて・・・!!
赤青の超つよいクロック出ないかなー。

あと土地20枚にしちゃったから事故った事故った。反省。



初心に戻りたい。
基本を思い出すためにも、いろいろ書いておく。


デッキ構築で知っておきたい大切な事といえば・・・
  1. マナコストとカードの関係
  2. アドバンテージ
  3. シナジー
になるんじゃないだろうか。

1.マナコストと効果の関係
基本的にマナコストが大きい方が小さい方より効果は大きい。
しかし、同じマナコストを支払う時、1枚より2枚の方が効果は大きい、という関係。
何処かのサイトでこれが書いてあってなるほどと思った。

例:1マナの《ショック》は2点ダメージ、2マナの《火葬》は3点。
2マナ《火葬》で3点だが、1マナ《ショック》2枚で4点。
《ショック》<《火葬》<2《ショック》という関係。

この関係を見ると、カード1枚を消費すること自体が、効果を大きくする要因に含まれていることが分かる。

超ショック RR 
追加コストとして手札を1枚捨てる。
超ショックは対象のプレイヤーかクリーチャーに4点のダメージを与える。

ってカードがあってもいいと思う。ショック2枚とはちょっと違うけど。

手札を使ってない人より、手札を使い切った人の方がゲームへの影響力は大きい。
この関係があるからこそ、ウィニーや高速ビートダウンという戦略が成立している。 相手が手札を使い切る前に倒してしまうのだ。

2.アドバンテージ
アドバンテージを日本語にすると「優位性」。どっちが有利か?という意味。
現在主流なのは、カード・アドバンテージとテンポ・アドバンテージ。
拮抗状態で、手札0より手札1の方が優位という理論がカードアドバンテージ。
カードを1枚使った時より、2枚使った方が優位というのがテンポ・アドバンテージ。(カード以外のリソースも含む)

カード・アドバンテージを追求すればテンポ・アドバンテージの損失を招き、
テンポ・アドバンテージを追求すればカード・アドバンテージを損失する。

ゲーム開始時はお互い拮抗状態にある。
リソースを使ってその状態を破壊するのがビートダウンで、
拮抗状態を保ちアドバンテージを得るのがコントロール。

もしビートダウンをするんだったら、使えるリソースは全部使おうぜ! という構築になるし、
コントロールなら、少しでも多くカードを持っていようぜ!という構築になる。
要は、速いか遅いかということだけなんだけど。

アンチビートダウンデッキなら、テンポを崩す構築にすればいいし、アンチコントロールならカードアドバンテージを無意味にするようなデッキにすればいい。

3.シナジー
組み合わせるとアホみたいに効果が倍増する組み合わせ。
これを見つけると幸せになれる。
アドバンテージ??マナコストと効果の関係??
なにそれ???状態になる。

これを追求するとコンボデッキになる。


シナジーを見つけたいなぁー。
シナジーこそmtgってかんじがするんだよなー。

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