2012年12月21日金曜日

マナカーブの考察 その3

スライのマナカーブ
スライとは、手札消費型の高速デッキ。
マナ効率を最大限に相手のライフを20点前後、削りきることに特化したデッキ。

最近のデッキはライフゲイン手段が豊富なので、23〜28点くらいは見てた方がいいかもしれない。

前回のマナカーブは1ターンに1枚消費する計算だったけど、
スライの場合、2枚以上消費するのが基本。
7枚の手札を4〜5ターンで使い切る。
土地は3〜4枚使用。なので、スペルは8枚。

1t目、1枚(1マナ)+土地
2t目、1枚(2マナ)+土地
3t目、2枚(1+2マナ)+土地
4t目、2枚(1+3マナ)+土地
5t目、2枚(2+2マナ)
   or1枚(4マナ)
合計 、8枚+土地4枚 12枚

4t目、5t目はまぁ、入れ替わってもいいとして。
初手7枚+5枚でぴったり。
4マナ呪文使うと1枚あまるけど。

12枚中、
土地  :4枚
1マナ :3枚
2マナ :4枚or2枚
3マナ :1枚
4マナ :0枚or1枚

2マナと4マナの枚数は
あとで期待値と照らし合わせて調整しよう。

っていうかこれ、実際に20点削りきれるんだろうか・・・?

マナ域低すぎる??

2012年12月19日水曜日

あ、やべ《トーモッドの墓所》借りっぱだ

しくった。
返すの忘れてた。


ギャザしようよ! その6

全く最近のバントカラーと来たらすぐライフゲインするんだから・・・。バーンが組めないじゃないか! まったく! 補足:アゾチャは《アゾリウスの魔除け》。癒し手は《ケンタウルスの癒し手》のこと。

2012年12月18日火曜日

全敗☆

4時からバイトだったけど、1時からHAMASAI予選参加。

別に好きじゃない白緑より、大好きな赤青で戦いたい!と思ったので
赤青デルバーで参戦。
0−2で敗北。
2戦すべて0−2の大敗。
一回も勝てなかった・・・。

2戦ともコントロール。
コントロールに弱いっぽい。
たぶんビートにも弱い。
じゃあ誰に勝つんだよって感じだわ。

敗因は呪文積み過ぎて、線が細すぎた。
ライフゲインされても弱く、攻めらても弱い。
なんともまぁ・・・なデッキだった。

やる夫さんに1枚で勝てるカードいれたほうがいいよとのアドバイスを貰いました。
たしかにー。
ライフを根こそぎ奪うフィニッシャーが欲しいなぁ。
オーバーキルでいいので。

捜しとこう。

2012年12月15日土曜日

どや顔の王者

第89回:浅原晃のデッキ構築劇場・ボロは着てても心はドヤ 

 このコラム面白。

《対抗呪文》のブレーバーテキスト
「どうせお粗末な呪文だったんだろうさ」

《最後の言葉》のフレーバーテキスト
「いつか、誰かが私を打ち負かすだろう。だがそれは今日ではないし、お前にでもない。」

2012年12月8日土曜日

殺気が足りない

前回のデッキは《送還》4枚とか《至高の評決》4枚とか、攻める気ゼロだった。
結果は2−3の惨敗。やっぱりクロックある方が強いよ。

ってことで、次のデッキは3マナ域を中心に作るよー!

(1)(白)(白)《悪鬼の狩人》
(1)(白)(緑)《ケンタウルスの癒し手》
(1)(白)(青)《リーヴの空騎士》

3色綺麗に並んでいるこの3マナ域のクリーチャー達。
基本的に序盤はこいつ等で相打ち上等!っていいながらグダグダして
生き残った奴らを《狙い澄ましの航海士》で使い回すという感じ。

《悪鬼の狩人》は生き残らせるプレイングが基本なので、使い回す機会が多そう。
そのくせ一番シナジーってるから、こりゃ強ええといったところ。
 ただし、《至高の評決》とはアンチシナジー。そのせいで今まで使ってなかったけど、
《至高の評決》打たなければいいだけだと気付いたので採用。

《リーヴの空騎士》は殺気プンプン。留置もパーマネントなのでPWにも対応可能。
クロック3は単純に強い。《狙い澄ましの航海士》で相手のターンに留置したら
2回分アタック出来なくなる(はず)。「あなたの次のターン終了時」だから。

とりあえず全部4枚突っ込んで調整してみる。
どう動くのか楽しみだー。

2012年12月1日土曜日

ドラフトしたいなぁ

ドラフトしたい。
 ドラフトに関する面白いコラムがあったので載せておく。
  -相対化と場合分けによる環境定義-

もうちょいはやくこういうの読みたいよね。
本当なら自分で考えるべきなんだろうけど。

《滅殺の火》ってそんなに強かったのか、って感じ。

《共有の絆》が強いのは知ってた。