2012年11月23日金曜日

白緑ビート速過ぎ

《濃霧の層》が効くんじゃないかと思ったけど、全体除去で死ぬし。
っていうか全体除去打つ頃にはゲーム終わってるし・・・。

ってことで、
《送還》《アゾリウスの魔除け》《セレズニアの魔除け》+《瞬唱の魔導士》
 をメインで構えてみる。

でも石角がほしい。
いないかなーと思ってたら、いた。
《濃霧》
あああーーー!!!
《濃霧》打とう!《瞬唱の魔導士》で使い回そう!!


サイドから《アゾリウスの大司法官》も入れれば悪夢の完成だ!!

2012年11月22日木曜日

ドラフトしたー

やる夫さんが行くって言うからお店行ったら人が沢山いた。
やる夫さん効果すげぇ。
ドラフトできたらいいなぁーと思って募集したら、なぜか人がそろって8ドラ成立!
これもやる夫さんの人徳のお陰! さすが!

結果は2−1の4位。

1−1ジェイス引いて、
青単気味にピックしてたら青が枯れて、
3−1に群れネズミ引いて、
青赤t黒の何とも言えないデッキが完成(?)
ぶっちゃけ弱い。
でも、《秘密を盗む者》と《飛行術の探求》コンボが出来たので満足。
ジェイス強い。まじ強!
この環境のレアは強いなぁー!!

黒緑土地をピックできたので、akamineさんと色交換。
《神聖なる泉》ゲットー!

《秘密を盗む者》萌え!

俺は今、大変な事に気付いてしまった・・・。
おそらくまだ誰も気付いていないだろうが・・・
《秘密を盗む者》は萌えキャラなんだよ!
「「なんだってぇ〜!!」」

《好奇心》旺盛な女の子で!
こんな体して実は熊並みの腕力と体力があって!
《飛行術の探求》でうっかり空を飛んだりすると、とても強いんだ!
でも電気で光ってるからバレバレだぞ!
秘密を盗むというより、強奪に近いぞ!?

そんな《秘密を盗む者》リミテで大活躍の《秘密を盗む者》
イラストアドも含めたら1−1でも全然おかしくないっ!!
ジェイスと並んで出て来きても《秘密を盗む者》をピックしよう!


2012年11月21日水曜日

プレイング技術を磨きたい

コントロール難しい。
数をこなすしか無いのだろうか?

防御的な行動から、攻撃的な行動へシフトするタイミングが分からない。
むむむ〜。

いかに《怨恨》を殺しきるか

《怨恨》
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、+2/+0の修整を受けるとともにトランプルを持つ。
怨恨が戦場から墓地に置かれたとき、怨恨をオーナーの手札に戻す。
 
破壊されたり、エンチャント先のクリーチャーが死亡しても手札に戻っていくオーラ。
いやらしいのはトランプルという疑似回避能力。
+2/+0の修整を生かしきり、二段攻撃との相性の良さったらない。
まさに必殺の構え。

ではこれをどう殺しきるのか。
  1. 追放する。
  2. 墓地対策で追放する。
  3. エンチャント先のクリーチャーを戦場から消す。
  4. 打ち消す。
  5. なんでもいいから破壊しつくす。
1.は単純に「追放する」。選択肢としては《消去》。

2.墓地に置かれた時に追放することもできる。
《安らかなる眠り》《トーモッドの墓所》《記憶の旅》《墓場の浄化》《ラクドスの魔除け》
《記憶の旅》てwww 墓地対策カードなのかww 気付かなかったわ!

3.エンチャント先のクリーチャーを戦場から消す。
戦場に出させない。インスタント除去が候補。
《送還》《サイクロンの裂け目》《劇的な救出》《現実からの剥離》

4.打ち消す
 《否認》とかいろいろ。

5.なんでもいいから破壊し尽くす。
《天啓の光》《剛胆な勇者》《セレズニアの魔除け》

3が強そう。《怨恨》を対策しつつ、テンポロスを狙える。
次は《送還》《サイクロンの裂け目》を積んでみよう。
《安らかなる眠り》は効くのだろうか??
《剛胆な勇者》は出したら面白そう。

2012年11月20日火曜日

マナカーブの考察2

さすがにデッキ64枚だと気持ちが悪いので、
どうにかして「5t目土地5枚」の期待値問題を解決してみよう。

問題のマナカーブ
  • 1マナ:9枚 (1.05)
  • 2マナ:8枚 (1.066)
  • 3マナ:7枚 (1.05)
  • 4マナ:6枚 (1)
  • 5マナ:6枚 (1.1)
  • 土地 :24枚
 全てのマナ域の期待値は1枚を超えている。
しかし土地24枚だと、5t目土地5枚の期待値は4.4枚になる。

じゃあその分だけ5マナ域減らしてみては?
という発想を元に改良していきます。

調整の基準
4.4枚ってことは5マナの期待値0.4枚にすればちょうどいいのかな?
ここ間違ってたら全く意味がないんだけど・・・。
とりあえず計算。

減らした分だけ土地に回せるので、1枚増やして25枚で計算してみる。
25枚の時の5t目の期待値は4.58枚。
0.58に近い値の枚数を捜すと、
3枚投入した時の期待値0.55枚だった。
元々6枚だったので、3枚スロットがあく。
1枚は土地に回してあるので、残り2枚。
まぁ、土地止まったと考えて、4マナの呪文を唱えたら強そうだから、
4マナ域の期待値を1.45に調整してみる。

なんと8枚にすると、1.48枚になるっぽい!
8枚ってのは6+2でぴったりじゃなイカ!

ってことで、nt目にnマナの呪文を唱えられる(?)マナカーブがこちら。
  • 1マナ:9枚 (1.05)
  • 2マナ:8枚 (1.066)
  • 3マナ:7枚 (1.05)
  • 4マナ:8枚 (1.48)
  • 5マナ:3枚 (0.55)
  • 土地 :25枚(4.58)
おー!
一応完成!
いつかこのカーブを試してみよう!

2012年11月19日月曜日

HAMASAI予選2 反省

HAMASAI 19th Trial 2nd(スタンダード)から転写。

バントコン+《妖術師の衣装部屋》
デッキリスト
4《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
4《塔の霊/Tower Geist》
4《スラーグ牙/Thragtusk》
1《酸のスライム/Acidic Slime》
1《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》
2《静穏の天使/Angel of Serenity》

4《遥か見/Farseek》
2《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
2《セレズニアの魔鍵/Selesnya Keyrune》
1《アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《拘留の宝球/Detention Sphere》
3《至高の評決/Supreme Verdict》
3《妖術師の衣装部屋/Conjurer's Closet》
2《終末/Terminus》
1《ニンの杖/Staff of Nin》

7《森/Forest》
5《島/Island》
3《平地/Plains》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
3《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1《寺院の庭/Temple Garden》

サイドボード
2《酸のスライム/Acidic Slime》
2《真髄の針/Pithing Needle》
1《墓掘りの檻/Grafdigger's Cage》
1《中略/Syncopate》
2《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
1《否認/Negate》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《雲散霧消/Dissipate》
2《終末/Terminus》
1《次元の浄化/Planar Cleansing》

基本的な動きは、
2t目《遥か見》
3t目《ケンタウルスの癒し手》or《塔の霊》
4t目《至高の評決》or《スラーグ牙》
5t目《妖術師の衣装部屋》

序盤はひたすらガード。クリーチャーはほぼ壁。
《ケンタウルスの癒し手》と《スラーグ牙》が入っているおかげで
ライフレースに持ち込まれることなく、マナを伸ばす事が出来る。
マナが伸びたら、全体除去を打って、反撃を開始する。

反省点
  • 早すぎる相手に対して、かなり不利。
  • インスタントの除去がないため、《怨恨》や速攻持ちのクリーチャーに殴られる。
  • 出てくるクリーチャーの大半がタフネス3なので、壁として機能しづらい。
  • 《妖術師の衣装部屋》が出しにくい。
  • 《静穏の天使》の枚数が足りていない。
  • マリガン率が高かったので、土地のバランスに問題がある。
基本的に《妖術師の衣装部屋》は
《スラーグ牙》で5点+3/3トークン生産か、
《塔の霊》で1ドローのどちらかにしか利用していなかった。
《静穏の天使》をブリングしても、そもそも場に出た時点で勝ちなので、オーバーキルにしかならない。《静穏の天使》は3枚が適正だと思う。
《クローン》を利用するといいかもしれない。気がする。

土地は、3、4マナで止まったりすることがあったため、
24枚ではなく25〜7枚に増やしてにして、よりスムーズに展開できるように調整。
もしくは《門を這う蔦》を投入する。

ファッティが足りてないので《大軍のワーム》投入も考慮するべし。

HAMASAI予選2 記録

バントコン+《衣装部屋》で参加
結果は3−2。
14名中7位でした。

初戦と2回戦は0−2の大敗を連続したけど、
その後、2−1、バイ、2−1で記録上は何とか勝ち越す事が出来た。

でも不戦勝中にarimeさんと対戦して普通に負けたので気分は2−3。

デッキリストは別の記事で。
土地事故が激しかったので、構築ミスがあった。
次はもっと安定性をあげるぞぉー。

1回戦 ××
初戦は白緑ビート+《怨恨》
 超負けた。超悔しい。
《ロクソドンの強打者》とか《荘厳な大天使》が、
《銀刃の聖騎士》や《怨恨》で打点をあげて殴ってくる。
全体除去メインに5枚入ってるけど、それ以上に
相手のクリーチャーの数が多いから押されてしまった。

前回も負けたので、メタりたい相手だったけど、
対策の選択肢が《送還》とか《消去》とかしかなくて、
当たるかどうかも分からなかったしカードパワーが低いカード入れたくねぇなー
みたいな事を考えてしまってサイドにも入れてなかった。
反省。

パワーが5以上になるし、賛美するから
《セレズニアの魔除け》とか《アゾリウスの魔除け》は効く。
だがしかし、《怨恨》が手札に残るから、やっぱり《送還》《消去》は必要。
ただの1/1が5/1トランプルとかになるから。

2回戦 ××
ハートレス
回り始めたら《酸のスライム》にばけた双子が土地を削っていく。
《終末》を打ちたいけど5マナでストップするという悪夢。
《クローン》系のクリーチャーが割と強いということに気付かされた。
今度使ってみよう。
コントロール相手に毎ターン土地破壊はダメです。絶対。俺もやる。

3回戦 ×○○
白青ビート
《怨恨》入ってないビートだから勝てた・・・嘘。引きが強かった
《トラフト》出された次のターンに《至高の評決》引いたり、
いろいろ都合のいい事が繰り返された。
ビートは《スラーグ牙》を見越して
後半、打点を10点くらい持っていけないと厳しい気が。

4回戦  ××
バイで不戦勝だけどarimeさんと対戦したのでその記録。
エスパーコン
1戦目、ひたすら耐えてライブラリーアウト狙われる。
2戦目、タミヨウさんの奥義により死亡。
コントロール相手の《ニンの杖》が強い。
あと、クリーチャーで殴る以外の勝ち手段が欲しい。
ハードコントロール相手に《狂乱病の砂》《高まる混乱》はマジでありかもしれない。

5回戦 ○×○
ゴルガリ中速ビート
1戦目は相手が事故って勝ち
2戦目は《無形の美徳》で大きくなった大量のスピリットトークンにより圧死。
3戦目は《衣装部屋》+《静穏の天使》で場を制圧しつつ、
墓地のクリーチャーを回収し、勝ち。
完全にオーバーキル。

2012年11月17日土曜日

マナカーブの考察

マナカーブ(Mana Curve)とは、デッキ内の呪文点数で見たマナ・コスト別に並べ、それぞれに含まれるカードの枚数をグラフにしたときに描かれるカーブのこと。

nターン目にnマナの呪文を唱えたら一番強い動きになるんじゃね?
という発想を元に、マナカーブを作ってみよう。
計算はいつものようにMTG計算機 を利用します。

nターン目にnマナの呪文が手札にある期待値を計算し、
それぞれが1枚以上になる枚数を割り当ててみたのが下のカーブ。
  • 1マナ:9枚
  • 2マナ:8枚
  • 3マナ:7枚
  • 4マナ:6枚
  • 5マナ:6枚
ただし、上のカーブでデッキを作ると、
安定して5ターン目に5マナまで伸ばす事が出来ない。
上のカーブを合計すると36枚になり、必然的に土地の枚数が24枚になるため、
5ターン目の土地の期待値が4,4枚になってしまう。

本来5ターン目に土地5つを目指した場合、27枚の土地が必要である。

もし、土地を5ターン目に置くなら、
デッキの総数を64枚にして、
1マナ:9枚 (0.984375)
2マナ:8枚 (1)
3マナ:7枚 (0.984375)
4マナ:6枚 (0.9375)
5マナ:5枚 (0.859375)
土地 :29枚 (4.984375)
のカーブにすることで、5マナ域以外の全ての期待値の誤差±0.07以下にする事が出来る。
※5マナ域は本来ならば6枚で1.03枚だが、デッキ総数とのつじつまが合わなくなるため、 期待値0.85枚の5枚にしている。

っていうのはおかしいから60枚で調整しよう

マナカーブの考察2


このデッキのコンセプト的に、ターンごとに動きが決まっているため、
除去やカウンターなど対戦相手に依存するカードは戦略に組み込みにくい。
しかし、除去の無いデッキは大抵弱いので、いつ打っても同じ強さの除去「火力」を
有する赤系のデッキで試してみる。
最初から最後まで殴りきる事を目標に、ほとんどの呪文をクリーチャーで構成して
邪魔なクリーチャーを火力で除去する「赤単」 もしくは「赤黒」。

2012年11月16日金曜日

デッキ構築論書きたい

いつかサイト作って研究成果をまとめるんだー。
今からでもそれっぽいことをちょくちょくやっていこうと思う。

ので!
今回は、MTGのアーキタイプの説明を簡単に説明します。



MTGのアーキタイプ
MTGのアーキタイプは大きく分けて3種類。
手札消費型、マナ消費型、コンボである。


手札消費型、マナ消費型とは

カードの効果の強さには法則がある。
基本的に、
  1. 必要なマナが違うスペル同士の場合、(xマナ:yマナ)は多い方が強い。
  2. 必要なマナが同じスペル同士の場合、(1枚:1枚)は同じくらいの強さ。
  3. 必要なマナが同じスペルの組み合わせ(x枚:y枚)は枚数が多いほうが強い。
(例)《灼熱の槍》1枚<《ショック》2枚

つまり、マナを沢山使っていたり、手札を沢山使っている方が強いということ。
この考え方から、アーキタイプを2つ作ることが出来る。

  • 手札消費型:対戦相手より手札を沢山使い、ゲームを終わらせる。
  • マナ消費型:対戦相手よりマナを沢山使い、ゲームを終わらせる。


 手札消費型はいわゆるスライやビートなど。
対戦相手が手札を使い切る前に自分が使い切る、という戦法。
一見カードアドバンテージを捨てているように見えるが、
ゲームが終わったとき、手札に抱えているカードは何の意味も無いんだよ的な。
「20点ダメージを与えたとき、対戦相手はすべての手札を捨てる」みたいな考え方。
つまり最もカードアドバンテージに依存しているアーキタイプである。

 マナ消費型はコントロール。
マナを沢山使いたいということは、ターンを沢山使うということ。
延命して、より効果のおおきいカードを唱える事を目標にしている。
早い段階でゲームが終わってしまうと弱く、逆にターンを重ねるたびに強さを増していく。
ターンアドバンテージ(?)に依存しているアーキタイプである。

必然的に手札消費型はスピードが早く、マナ消費型は遅くなる。
 

コンボとは

特定のカードとカードの組み合わせでゲームに勝つデッキ。
マナとか関係ない。
まさに魔法。


新しいライフカウンターを

今のデッキがライフ40点くらいまでゲインしちゃうので、
99まで数えられるライフカウンターを作っちゃおう計画。

昔、毒カウンターとして0〜9の文字盤×2のライフカウンターを作ったけど、
あれは縦に見る感じだった。出来れば横でやりたい。
なるべく字は小さくしない感じで。

構造が思いつかないけど・・・


2012年11月14日水曜日

《静穏の天使》ゲットォー!

ゼロで購入して来たぞぉー《静穏の天使》



ネットだと2800円だけど、ゼロではかなり安かった!

ひゃほぉー!
あと1枚ほしい・・・。
次の入荷はいつかなー。

あ、日曜日のHAMASAI参加しまーす。
名前書くの忘れてたわ。
今日せっかく行ったのに・・・。

明日も行こうかな・・・。
デッキ調整しに・・・。

赤黒ゾンビと対戦した。
《神聖なる反撃》は割と効く。普通の火力並だけど。
《終末》のほうが刺さるっぽい。

2012年11月12日月曜日

あばばば

HAMASAI予選①に参加するつもりが、起きたら1時ぴったりだった。
ガッテム!

ってことで、来週は参加する感じで。



たろさから《寺院の庭》を受け取ったので、ようやく《遥か見》から緑が生まれるようになりました。《酸のスライム》が打ちやすくなったよ・・・!

今日は6時にゼロについて7時までいたんだけど、さくっと対戦だけする感じもいいなぁーと思った・・・。
っていうかスペース使ったんだから何か買えよって。反省。

《静穏の天使》とカードファイル買おう。
今使ってる奴ぼろぼろだし。

《静穏の天使》 の値段を見忘れたし、あさってちょっと顔出すかもなぁ。
誰かいるかなぁ?

2012年11月10日土曜日

高速ビート対策ぅ^^

なんか良さげなカードを見つけたので書いとく。



《神聖なる反撃》 
(X)(白)
インスタント
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、次にあなたやあなたがコントロールするパーマネントに与えられるダメージをX点軽減する。これによりダメージが軽減される場合、神聖なる反撃はそのクリーチャーかプレイヤーに同じ点数のダメージを与える。


除去+疑似ライフゲイン
序盤に適当にX火力として打つだけ。

ぐだったら、構えといてもいいし。

まぁ実際使ってみないと分からないけど、インスタントのX火力ってヤバそうだと思わない?
まさか白に火力があるとは・・・




ーー疑問ーー
①ところで、《銀刃の聖騎士》と結魂した3/4の二段攻撃クリーチャーが攻撃してきた場合、
x=4で《神聖なる反撃》を打ったとしても、先制攻撃分の3点しか軽減できないのだろうか?
それとも4点軽減して、2点は貫通?
予想では3点だけど。4点だったらいいなぁ。

②あと、上の状況下で、x=2で《銀刃の聖騎士》にダメージ飛ばしたとして、
その後二段攻撃を失った3/4クリーチャーは2回目のダメージを与えられるの?
これはちょっと分からない。

明日ジャッジに聞こうっと




11/12〜〜追記〜〜 
ジャッジには聞いてないけど、wikiに答えっぽいのがあったので載せとく。

①について
  • 同時に与えられるダメージを軽減する。
らしいので、x=4で打ったとしても軽減されるのは3点だけ。っぽい。

②について
つまり、第1戦等ダメージステップで《銀刃の聖騎士》が死ぬと、2回目の戦闘ではダメージを与えられない。

《怨恨》こわい

別に《怨恨》がほしいって話ではなく。



呪禁+《怨恨》とか、不死+《怨恨》とか、
除去耐性のあるクリーチャーと相性が良すぎてつらい。
逆にそれ以外のクリーチャーに付けられても怖くないとも言えるけど。
(本当に?)

ウィニー系デッキ対策ってとにかくクリーチャーを綺麗に捌けるかだと思うから、
除去をサイドに突っ込む。

不死には《忘却の輪》で対応するとして、
呪禁に効く除去ってなにさ?
結局《至高の評決》に頼る事になるのか。
あと1枚必要だな。

《悪鬼の狩人》は《至高の評決》が打てなくなるから却下。

《怨恨》自体に効く除去のほうがいいのかな?
《天啓の光》で2回破壊?
《消去》で追放?

 と思ったけど、普通に《忘却の輪》で追放できるじゃん。
《天啓の光》と《忘却の輪》でどうにかしよう。

サイドに仕込むカードは
1《至高の評決》
2《忘却の輪》
2《天啓の光》

メインと合わせてサイド後デッキの除去は
4《至高の評決》
4《忘却の輪》
2《天啓の光》
って感じかな?

もしかして足りない?
これ以上枚数必要だったら諦めるしか無いレベルだわー。

11/9、FNM記録

FNMに参加して来た。
キャンセル待ちになってしまったけど、なんとか参加する事が出来た。
人がいっぱいいてびっくり。

使ったデッキはバントカラー《妖術師の衣装部屋》コントロール
《静穏の天使》をやる夫さんから借りてなんとかデッキが完成。買おう。



結果は2−2の8位でした。

デッキリスト
クリーチャー 21
2《門を這う蔦》
4《ケンタウルスの癒し手》
2《霧鴉》
3《塔の霊》
4《スラーグ牙》
3《酸のスライム》
1《狙い澄ましの航海士》
2《静穏の天使》

その他 15
4《遥か見》
1《アゾリウスの魔鍵》
1《セレズニアの魔鍵》
3《至高の評決》
3《妖術師の衣装部屋》
1《否認》
1《雲散霧消》
1《ニンの杖》

土地 24
適当

サイド
2《忘却の輪》
1《拘留の宝球》
2《真髄の針》
4《濃霧の壁》
3《勇者の再会》
1《墓堀りの檻》
1《妖術師の衣装部屋》

色事故はほとんどなかったのが救い。

今回負けたデッキはどれも《怨恨》が入ってたので、インスタントタイミングの除去がサイドにあれば良かった。
《怨恨》のトランプルが強すぎる。
チャンプブロックが意味ないってのはつらい。
特に《絡み根》と《怨恨》が強烈に刺さる。
《至高の評決》で防げない。

なにかしら対策を練らなければ。
先制攻撃? もしくは《劇的な救出》とか。

遅いデッキに対しては、1戦しかしなかったから分からないけどライフが40点超えたりとかざらにある。長期戦になればなるほど、《静穏の天使》ゲーになるのは間違いない。メイン2だけど、さらにサイドで追加してもいいかもしれない。

《塔の霊》はなかなかいぶし銀。カードを捜しにいけるし、クロックにもなるから良かった。

サイドに関しては時間なかった。
結局使ったのは《忘却の輪》と《拘留の宝球》だけ・・・
逆にサイドなしで2−2出来たのは嬉しい話、と思っておこう。
サイドに《忘却の輪》を入れてるけど、メインで良かった。問題は何を抜くか・・・
《霧鴉》かなぁ。


あと、中国語版の《至高の評決》をトレードしてもらえました!
やったー! かっこよす!


2012年11月9日金曜日

中国語版の《至高の評決》が欲しい


《最高裁決》 1白白青
巫術 
最高裁決不能被反撃。
滅殺所有生物。

かっけぇーーー! 
 
「最高裁決!!!」って言ってリセットしたいわぁー
「滅殺所有生物!」って言ってどや顔したいわぁー

いやぁー中二っぽくていいね。
中二といえば英語って感じだけど、中国語もいい。
中国語読めないけど。

2012年11月8日木曜日

ラヴニカドラフト楽しい!

日曜日、月曜日とドラフトを2回ほど堪能したぜ。

成績は日曜日は
2−0、ドロップ 順位不明
月曜日、1−2の6位


日曜日は神様に初めて勝利できたのに、時間が来てしまってドロップ。
デッキはセレズニア。タッチ青も出来たけど、途中で抜いた。
2マナの二段攻撃と《共有の絆》が強かった。
3マナ域のクリーチャーがいなくて3パック目でかき集めたけど、白の3/2と緑の3/2しかいなかった。だがしかし、3/2でもちゃんと仕事してくれたのでよかった。
4マナ域は2/4到達とか3/3トランプルとか。
5、6マナは4枚。+2/+2警戒が付くエンチャント2枚と、ケンタウルスが2体出てくるソーサリー。
やはりマナカーブが綺麗に作れると安定して展開できるから、なかなか強かった。
《狩猟者の協定》は実質6マナ6/6だし、普通に強かった。
セレズニアはマナの使い道さえあればアドが取れるので、低速向きだと思う。



月曜日は、1−1で《集団的祝福》と《フロストバーンの奇魔》で迷ってレアをピック。
だがしかし、目の前を通り過ぎていくイゼットのパーツ達・・・。
イゼットをやれば良かったと5枚ほど緑単気味にピックして後悔。
そこから方向転換する勇気はありませんでした。ぐぬぬ。
出来上がったのは2マナ域ばっかりのセレズニアウィニー。横に並べて+3/+3出来ればいいなぁー的な。《天上の鎧》も2枚取れたしいけるかな? 《共有の絆》1枚あれば文句無しだったけど。

初戦は再び神様。デッキはイゼット。《剣術の名手》に《天井の鎧》とか付けて、ひとしきり展開したら超過の《ミジウムの迫撃砲》・・・。思わず「いんちきっ!!」と叫んでしまった。2本目はなんとか勝ったけど、3本目に《気まぐれな薬術士》とか《サイクロンの裂け目》とか・・・。レア強すぎる!!!!

2戦目はuraさん。5色デッキで楽しそうだった。
1本目は2ターン目に《群れネズミ》で負け。
防衛並べて《門衛》で勝つデッキっぽかったけど、《ならず者の道》が刺さって勝った。やはりリミテで回避付加は神。

3戦目はtgchさん。白緑黒? 固いクリーチャーを沢山並べてきたので、3/2に《天上の鎧》付けて殴ったり、1/4再生持ちうぜーとかいろいろしてたら、4/4のサイが2体と《静穏の天使》が出て来て負けた。2本目もだいたい同じ。
2/5とか1/4がうざすぎると思った(安直)

総評としては、レア出されて負けが多いってこと。てか負けた試合は全てレアで負けたわ。多分。みんなインチキ。対して自分は《集団的祝福》引けてないし。
1枚に頼る構成ならカード引くか、長期戦用のマナカーブにしなければならないかと。

 戦利品は《蒸気孔》とか《寺院の庭》とか。
1−2で《蒸気孔》取れるとかすばらしいです。もっとやりたい。