2012年11月16日金曜日

デッキ構築論書きたい

いつかサイト作って研究成果をまとめるんだー。
今からでもそれっぽいことをちょくちょくやっていこうと思う。

ので!
今回は、MTGのアーキタイプの説明を簡単に説明します。



MTGのアーキタイプ
MTGのアーキタイプは大きく分けて3種類。
手札消費型、マナ消費型、コンボである。


手札消費型、マナ消費型とは

カードの効果の強さには法則がある。
基本的に、
  1. 必要なマナが違うスペル同士の場合、(xマナ:yマナ)は多い方が強い。
  2. 必要なマナが同じスペル同士の場合、(1枚:1枚)は同じくらいの強さ。
  3. 必要なマナが同じスペルの組み合わせ(x枚:y枚)は枚数が多いほうが強い。
(例)《灼熱の槍》1枚<《ショック》2枚

つまり、マナを沢山使っていたり、手札を沢山使っている方が強いということ。
この考え方から、アーキタイプを2つ作ることが出来る。

  • 手札消費型:対戦相手より手札を沢山使い、ゲームを終わらせる。
  • マナ消費型:対戦相手よりマナを沢山使い、ゲームを終わらせる。


 手札消費型はいわゆるスライやビートなど。
対戦相手が手札を使い切る前に自分が使い切る、という戦法。
一見カードアドバンテージを捨てているように見えるが、
ゲームが終わったとき、手札に抱えているカードは何の意味も無いんだよ的な。
「20点ダメージを与えたとき、対戦相手はすべての手札を捨てる」みたいな考え方。
つまり最もカードアドバンテージに依存しているアーキタイプである。

 マナ消費型はコントロール。
マナを沢山使いたいということは、ターンを沢山使うということ。
延命して、より効果のおおきいカードを唱える事を目標にしている。
早い段階でゲームが終わってしまうと弱く、逆にターンを重ねるたびに強さを増していく。
ターンアドバンテージ(?)に依存しているアーキタイプである。

必然的に手札消費型はスピードが早く、マナ消費型は遅くなる。
 

コンボとは

特定のカードとカードの組み合わせでゲームに勝つデッキ。
マナとか関係ない。
まさに魔法。


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