2012年11月19日月曜日

HAMASAI予選2 反省

HAMASAI 19th Trial 2nd(スタンダード)から転写。

バントコン+《妖術師の衣装部屋》
デッキリスト
4《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
4《塔の霊/Tower Geist》
4《スラーグ牙/Thragtusk》
1《酸のスライム/Acidic Slime》
1《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》
2《静穏の天使/Angel of Serenity》

4《遥か見/Farseek》
2《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
2《セレズニアの魔鍵/Selesnya Keyrune》
1《アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《拘留の宝球/Detention Sphere》
3《至高の評決/Supreme Verdict》
3《妖術師の衣装部屋/Conjurer's Closet》
2《終末/Terminus》
1《ニンの杖/Staff of Nin》

7《森/Forest》
5《島/Island》
3《平地/Plains》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
3《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1《寺院の庭/Temple Garden》

サイドボード
2《酸のスライム/Acidic Slime》
2《真髄の針/Pithing Needle》
1《墓掘りの檻/Grafdigger's Cage》
1《中略/Syncopate》
2《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
1《否認/Negate》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《雲散霧消/Dissipate》
2《終末/Terminus》
1《次元の浄化/Planar Cleansing》

基本的な動きは、
2t目《遥か見》
3t目《ケンタウルスの癒し手》or《塔の霊》
4t目《至高の評決》or《スラーグ牙》
5t目《妖術師の衣装部屋》

序盤はひたすらガード。クリーチャーはほぼ壁。
《ケンタウルスの癒し手》と《スラーグ牙》が入っているおかげで
ライフレースに持ち込まれることなく、マナを伸ばす事が出来る。
マナが伸びたら、全体除去を打って、反撃を開始する。

反省点
  • 早すぎる相手に対して、かなり不利。
  • インスタントの除去がないため、《怨恨》や速攻持ちのクリーチャーに殴られる。
  • 出てくるクリーチャーの大半がタフネス3なので、壁として機能しづらい。
  • 《妖術師の衣装部屋》が出しにくい。
  • 《静穏の天使》の枚数が足りていない。
  • マリガン率が高かったので、土地のバランスに問題がある。
基本的に《妖術師の衣装部屋》は
《スラーグ牙》で5点+3/3トークン生産か、
《塔の霊》で1ドローのどちらかにしか利用していなかった。
《静穏の天使》をブリングしても、そもそも場に出た時点で勝ちなので、オーバーキルにしかならない。《静穏の天使》は3枚が適正だと思う。
《クローン》を利用するといいかもしれない。気がする。

土地は、3、4マナで止まったりすることがあったため、
24枚ではなく25〜7枚に増やしてにして、よりスムーズに展開できるように調整。
もしくは《門を這う蔦》を投入する。

ファッティが足りてないので《大軍のワーム》投入も考慮するべし。

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